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漢方の診察室 (平凡社新書) |下田 哲也

漢方の診察室 (平凡社新書)漢方の診察室 (平凡社新書)
下田 哲也
平凡社 刊
発売日 2003-08-21


決して漢方の押し売りではありません 2003-09-04

著者の前作「医者とハサミは使いよう」がとても面白かったので、発行を待ちわびて購入しました。前作と比べて漢方についての解説が多いです。しかし、それは西洋医学をこきおろして、「漢方がいいんだ」と主張するのではなく、それぞれの長所を尊重して、欠点を補い合おう、下田氏の言葉によれば「西洋医学と東洋医学を統合する」というものです。

例えば’アトピー性皮膚炎の治療’の章でも、ステロイドの使用量を減らす努力はするが、ステロイドは決して『悪魔の薬』ではない、と書いておられます。

著者は一般の読者(医療業界の人でないということ)向けと書いていますが、私は業界の人それも特に学生に読んでもらいたいと思います。それは漢方を本格的に勉強しなさいということでなく、漢方医学の「因時・因地・因人制宜」という概念は洋の東西を問わず重要と思われるのに、私が大学で受けた教育の中には見られなかったからです。意味を知ってみればそんなの当たり前じゃない、ってことなのですが。意味を知りたい方は53ページを開いてみましょう。

値段もお手ごろですし、お薦めです。


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漢方の診察室 (平凡社新書) をご紹介します。

もしかすると、この手の本は数冊読んだことがあるかもしれません。

しかし、漢方の診察室 (平凡社新書) はとても参考になることが多く、初心者でも中級者でも読める内容ではないかと思ってます。

「病気にはなりたくない」「もっと美しくなりたい」という願望は誰もが持ってるものです。

漢方の診察室 (平凡社新書) を読んでみてオーッそうだったのか!

と気づかれることも多いのではないかと思います。

他にも読みたい本はあると思います。

まずはこの1冊から攻めてみてはいかがですか。

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