標準東洋医学仙頭 正四郎
金原出版 刊
発売日 2006-04
見通しの良い中医基礎理論 2006-06-07
西洋科学理論のエクリチュールで医学を学んで医者になったものにとって、中医基礎理論の習得は非常に困難な道程である。
それは両者の用いる言語(世界観)があまりに違うためである。
著者は東京医科歯科大学の大学院で生理学を専攻し、ハーバードで解剖・細胞生物学教室の研究員を務めたという経歴からもわかるとおり、中医理論を西洋医学の言語に翻訳する能力がすばらしい。
これまでの中医学の教科書ではなかなか納得できなかった諸概念がこの本によってやっと理解できた喜びは大きい。異なる二つの言語によって人体のメカニズムが立体的に浮かび上がってくる。名著。
今のように世の中の進み方が早いときに「知らなかった」ではさみしいですね。標準東洋医学 を読んで、新しい今のことを知ればいろいろなことに次の道が見えるかもしれません。
標準東洋医学 は自分の思っていることを確かめられますし、それより知らなかったことを知ることで対応も考えられるオススメの本です。
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